結婚して、大好きな人と一緒の時間を過ごせて。可愛い子どもたちを育てることができた私は、誰よりも幸せな女だわ。それは優しかった母の口癖。父は愛情表現が一切無い無骨な男だったが、それでも母は父を一心に慕い、健気に寄り添っていた。母の通夜で巡らされる娘の記憶…そこには、美しい夫婦愛だけでは済まされない、重大な事件があった。止まらない大人気で累計200万部突破!新章開幕!
「死んだらお父さんに会えると思ったら、死ぬのも怖くなくなった」それほどまでに父を深く愛していた母に、娘は憧れさえ抱いていた。この人だと決めたら迷いなく一生ついていく。子どもたちにとっては優しく愛情深い聖母のような存在。だったのだが…通夜に訪れた、ある「老弁護士」が描く母の姿は…。夫婦の計り知れない愛の深淵が今、明らかに…!?
その日、私は家の玄関前で倒れていた。母の逆鱗に触れて蹴り出されたのだ。でもまあ、こんなことはよくあること。ただ1つ違っていたのは…。累計200万部目前!母娘の闇と光を描く大ヒットシリーズ。短編読みきりは異色の展開へ!
対照的な2組の母娘…謎を呼ぶユキ編!「無関心な母親」を持ち、愛情に飢えて育った春菜。「過干渉な母親」を持ち、怯えながら育った夏美。対照的な母娘の、それぞれの地獄の檻。そして物語はある少女「ユキ」へ託され、思いも寄らぬ結末を迎える…「母親」とは一体何なのか。全てを読了した者にのみ、その答えが差し出されるーーーー
あの時、母は何を考え、何を想っていたのだろう。そして私は…。第一部で描かれた「無関心な母親」、第二部の「無関心な母親」に続き、「ユキ」の物語は母と娘の檻の深淵へと踏み入る…。全てを知った時だけに差し出される、「母親とは何か」という問いに対する答えとはーーー3部作ついに完結!
親にとって、いてもいなくても同じ存在だった私は、何にも期待せず、ただ生きるのに必死だった…。「無関心な母親」を持つ日代春奈。「過干渉な母親」を持つ狩生夏実。そして物語は「ユキ」へ…。母と娘の数だけ違う檻がある。累計180万部突破!謎を呼ぶユキ編、衝撃の第3話。
世間一般にはどんな親が「いい親」と言われるんだろう。あたしが望んでいたのは「精神が安定している母親」だった。不機嫌になったかと思えば、次の瞬間には急に笑顔になる。それに振り回されたあたしは、反発するでもなく委縮するでもなく、ただ諦めてしまった…。第一部、「晴菜」とは対照的な「夏実」の檻とは…?母と娘の数だけ違う檻がある。累計180万部突破!謎を呼ぶユキ編、第2話。
私の家は5歳から母子家庭だった。母は女手一つで私と弟を大学まで出してくれた。親の義務として衣食住は与えてくれたけど、ただそれだけで母は私たちに興味がなかった。私の子ども時代はそんな冷たい母の記憶で埋まっている…。母と娘の数だけ違う檻がある。累計180万部突破!待望の新シリーズ、ユキ編開幕!
「離婚して別れた娘に会いたい」妻との他愛もない小さなすれ違いが重なり、離婚した男の切なる願い。だが、妻が語る夫の姿は…。累計170万部突破!短編読みきりなのにこの衝撃…!「真綿の檻」未経験の方も是非。
「姉妹」は敵同士なのか…?光と凪編開幕!「私は、姉のことがどうしても好きになれない」子どもの頃から、姉は何もしなくても与えられ、妹は努力しないと何も手に入らない。そんな環境から抜け出したくて、独立してひとり上京した妹・凪。一方、姉の光は地元で就職・結婚していた。里帰りした凪は相変わらずの田舎の環境に辟易するが、親からある提案をされて…?「光と凪編」の他、容姿に厳しい母親から「食べることが罪悪」の呪
地元に就職して農家の長男に嫁いだ光。彼女にとって6歳差の妹・凪との遊びは、両親から押し付けられた子守りに思えていた。「努力家で奔放」な妹の影で、姉に課されていた義務とは…。
光と凪は6歳差の姉妹。男尊女卑の影が色濃く残る田舎で、妹の凪は姉の光がどうしても好きになれずにいた。何でも与えられる姉に対し、努力しないと何も手に入らない境遇の凪は…?
「食べ過ぎちゃダメよ、太るから」美月の母親は娘の食生活を厳しく管理する人だった。母はスリムな美しい女性で、甘い物はダメ、脂っこい物はダメ、おかわりや間食しようものならため息を吐かれる。食べることがもはや「罪悪」になってしまった美月は…?
食生活を厳しく管理してくる母親から解放され、進学して初めての一人暮らし。何を食べてももう誰も文句を言わない。自由で、楽しくて…楽しすぎて、タガが外れてしまった美月は…!?
メガヒットシリーズ、新章開幕!「夫婦」とは、「親子」とは、「家族」とはなにかーーー「榛花編」では、夫と親に隷従する「奴隷妻」の真実の姿を描き、「祈里編」では娘を束縛する毒母の痛烈な生涯と、虐待の連鎖からの脱却を描いた本作。新章「環奈編」では、「母性のない母親」から「きょうだい差別」を受けて育ったという環奈の独白から始まる。兄だけを可愛がり、環奈には愛情の欠片もなく厳しく接する…その苦しみを分かって
母に恋人・理瑚を会わせた環奈の兄。しかし、理瑚は環奈が書いた「毒母」のブログを読んでいた。環奈の視点で語られる、一方的な断罪と告発。それを見た友人からは「これヤバくない?」と言われてしまうが…?
「夫婦「親子」「家族」の光と闇を描いたメガヒットシリーズ。「母性のない母親」に「きょうだい差別」を受けて育ったという環奈だったが、母親から見た環奈は、ことごとく母を疲弊させ、サンドバックにする娘だった。そんな親娘の真実の姿を知る環奈の兄は、母を心配していたが…?
「私にだけ冷たい」「話も聞いてくれない」「力も貸してくれない」「母性なんか無い」…環奈が母に対して抱いていた感情。しかしそこにはすべて「裏」があった。そして離婚した父の正体、別れた彼氏の正体までもが明らかに…驚愕のラストに戦慄する、リアルすぎる家族劇!
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