中山雅史、全面協力! 伝説のサッカー漫画『シュート!』公式スピンオフギャグコメディ!「ゴン、サッカー好きか?」はじめてサッカーに出会ったのは思い出せないほど遥か昔のことだった。あの日からずっとボールを追い続け、気がつけば遠い異世界までやってきた。それでもまだ、彼は走ることをやめようとはしない。まだ掛川高校を倒していないから。魂のストライカーの、その執念をとくと見よ! 伝説のサッカー漫画『シュート!
遂に迎えたインターハイ東京予選! 不安を抱えたまま初戦に挑む光南男子テニス部の相手は、インハイ常連の強豪校! しかし、まさかの勝利を納めると、そのまま3回戦まで突破! 4回戦の相手は東京No.1の敬清(けいせい)学院。対戦相手の岡野は、4年前大介に敗れた悔しさをバネに全国三位の実力を備えていた! 究極のオールラウンダー岡野を相手に、大介の“弾丸フォア”はどこまで通用するのか!? 感動の完結巻!
1番コートの所有権を賭けて、男子テニス部と女子テニス部が激突! 下馬評は全国常連の女子部の有利。しかし“赤い弾丸”の登場で勝負の行方は分からなくなった! “赤い弾丸”の大介と対戦するのは全国二位の“アイスドール”増村美冬。彼女の術中に嵌められ、大介はあっという間に3ゲームの差をつけられてしまう。この局面を脱するため、本気の“弾丸ショット”が炸裂する!!
もう一度テニスがしたい! 強烈フォアを武器に「赤い弾丸」復活!! 「きみならできるよ」 幼い頃にした“ヒットマン”との約束を果たすため、佳山大介は再びテニスを始めるべく光が丘南高校に入学した。左肘の不安も消え去り、意気揚々と入部届けを手にした大介。しかし弱小男子テニス部は強豪の女子テニス部に廃部寸前まで追い詰められていた! 男テニの生き残りを賭けて大介たちのとった手段とは……!?
全国高校サッカー選手権大会決勝戦! 掛川高校がはなつ渾身(こんしん)のシュートは、帝光のキーパー・草薙(くさなぎ)を前に、苦戦……。しかし和広(かずひろ)の個人技と連携プレーで、帝光を翻弄(ほんろう)する! 掛川、シュートのチャンス到来!と思ったが束の間、帝光の主将・岩上(いわかみ)に止められてしまう! 「日本サッカー界の至宝」とまで言われる男、帝光学園・岩上がついに動き出す!!
全国高校サッカー選手権の冬の大会に向けて組まれた新レギュラーで、エースナンバー・10番を託された田仲俊彦(トシ)。しかし、初戦・金森との試合ではプレッシャーからか必要以上に力が入り、チームは勝ったが、思うように動けなかった自分に苦悩する。励まそうとハッパをかける遠藤一美(えんどう・かずみ)に八つ当たりしたトシは、彼女を傷つけてしまった。そのせいで一美がマネージャーをやめると言い出して……!?
圧倒的破壊力で、4回戦進出を果たした掛川高校。聖地・国立競技場まで、あと1試合。その前夜、掛高・正GKの健二は夏姉とこっそりデートをする。暴漢に襲われた夏姉を助けるため、ボコボコニされてしまった健二。警察官に連行されたが、掛高の出場停止を恐れる彼は無言を通し、一晩を過ごすが釈放はされない。そして、健二が戻らぬまま、試合のホイッスルが鳴り響く――。
天才・久保嘉晴がつくったミラクルチーム掛川が、インターハイでその強さをあらわしはじめた!! インターハイ初戦、湖東学園との試合は掛高の圧勝で終わった。だが2回戦、強豪・浜野高校に挑んだトシたちは、シード校の実力を思い知らされる!
GK(ゴールキーパー)白石の大活躍で、シード校である強豪・浜野高校をPKで破った掛川高校! 決勝トーナメント進出を決め田仲俊彦(トシ)たちは、マネージャー・遠藤一美(えんどう・かずみ)を誘い、強豪・藤田東を偵察することに。一美を誘えたことで浮かれるトシだったが、親友・和広(かずひろ)の彼女への想いを知り、自分の気持ちに嘘をつくようになっていく。本当の実力を見せずに決勝へと進んだ藤田東の圧倒的な強さ
エース・久保嘉晴(くぼ・よしはる)の死にとらわれ、動き出せずにいた掛高サッカー部は、久保の言い残したことを守り以前と同じ練習を続けていた。新しく入部したブラジル帰りの馬堀圭吾(まほり・けいご)は、そんな部員達を見て異を唱える。久保の残したサッカーの本当の意味とは……!? そして、再びサッカーが自分達のためにあるものだと気付いた彼らは、新たな目標、全国高校サッカー選手権に向けて動き出す!!
全国高校サッカー選手権大会。掛川高校と前山工業の決勝をかけた試合が始まった!! ピッチを支配するのは「双頭の竜」……!!!! 前山の“攻めの司令塔”ヴィリーと、“守りの司令塔”東(あずま)。二つの“頭=司令塔”をたくみに操る前山とのゲーム、掛川は思った以上の苦戦を強いられることに。しかも、ヴィリーからは、「狼(おおかみ)の牙(きば)」と呼ばれる“殺人シュート”が飛び出して――掛川、圧倒的なピンチに
トシたちの前に、光岡を連れ戻しにきたブラジルユースの選手たちが現れる。サッカーで決着をつけることになったトシたちは、4人対11人という条件にも関わらず苦戦を強いられる。しかし、トシのサブマリンシュートに度肝を抜かれたブラジルチームは戦意喪失し、ブラジルに帰って行った。そんな中、確実に力をつけていくトシたちと闘いたいという気持ちを抑えられなくなった光岡は、自らブラジルへと戻っていった。
清水学苑(しみずがくえん)の新戦力、“フィールドの魔術師”芹沢直茂(せりざわ・なおしげ)の存在は、田仲俊彦(トシ)たち掛川イレブンに衝撃を与えた。だが、苦戦を強いられる掛高に、思いがけない救世主が現れる。それは清水に敗北した、掛北のメンバーだった!! 彼らの好意に感謝し、猛特訓に励む掛高イレブンは、清水の弱点を聞き出した。果たして、心・体・技の全てを兼ね備えた清水を倒せるのか――!
帝光の1年生木之内(きのうち)は、和広をつぶすために送り込まれた秘密兵器だった! 和弘に徹底的に喰らいついた木之内はボールをキープ、そこに恩田が“黄金の左”でシュートを放つ! 後半20分、ついに帝光が先制点をあげた。絶体絶命のピンチを切り抜ける秘策は、トシと和広、二人が放つツープラトンシュート!! ボールは惜しくもはずれ、勝敗の行方はロスタイムへと持ち越した!!
横賀戦以来、好調の続く田仲俊彦(トシ)。故・久保の彼女、美奈子(みなこ)とも逢う回数が増え、浮かれる毎日を送っていた。しかし、富士南との試合で自分勝手なプレーに走り、馬堀にケガを負わせてしまう。10番を背負った事で、久保に近付いていると勘違いするトシに、神谷は激怒!! 神谷の10番に対する思い入れを大塚に語られ、目の覚めたトシは、美奈子に別れを告げる決心をした――。
掛川高校、全国高校サッカー選手権大会決勝戦へ!!!! 掛川を迎え撃つのは、高校サッカー界の王者・帝光学園。大歓声の中、いよいよキックオフ! 和広(かずひろ)の「消えるヒールショット」からボールはトシへと渡り「幻の左」炸裂(さくれつ)、帝光のゴールを襲う!! しかし、帝光キーパー・草薙(くさなぎ)は、和弘のヒールショットをすでに見破っており……!?
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