大人気、国民的動物コメディー最終巻!H大学獣医学部博士課程の西根公輝。動物病院を開く同級生の話を聞いたおばあさんから開業への強力な圧が・・・一方、二階堂も将来のことを考え始めてーー菱沼一族の牧場、カンガルーワールド他収録の最終巻!
ハムテル、理想の獣医に出会う・・・!?H大学獣医学部博士課程の西根公輝(ハムテル)。漆原教授のようにならないために・・・ 目指すべき獣医師像を求め、町の病院へ修業に出る。そこで理想の先生に出会うのだが・・・!?カニの思い出、ヒヨちゃんと鷹匠、犬の予防接種他収録!
ミケの少女時代・・・!!獣医学部博士課程に進んだ西根公輝。H大学が学会会場となり手伝いに駆り出される。学会成否の鍵は漆原教授の破壊能力を封じることなのだが、果たして・・・!?ミケの少女時代、鴨の孵卵、アフリカの思い出他収録!
俺はやるぜそうかやるのかやるならやらねばH大学獣医学部6年生の西根公輝。チョビと共に二度目の犬ぞりレースに挑むのだが、思わぬ強敵が・・・!さらに迫りくる獣医師国家試験、卒業の日を迎え・・・!?菱沼さんの近道、アザラシの世話他収録!
チョビ、子ども時代のヒミツ・・・!?H大学獣医学部5年生の西根公輝。暑さが苦手なチョビを、二階堂と共に海へと連れ出す。そこには秘かな目的が・・・!?同じ頃、博士論文の結果を待つ菱沼さんは・・・チョビの子ども時代、漆原教授の運転免許他収録!
チョビ、犬ぞりを始める・・・!!H大学獣医学部5年生の西根公輝。ある日、犬ぞり名人(?)に見込まれ、チョビと共に多頭引きレースに出場することに。一方大学では、漆原教授による5年生への就職指南が始まり・・・ヒヨちゃんの不調、菱沼さんの幻覚他収録!
スナネズミのココロとは・・・!?H大学獣医学部5年生の西根公輝。「いつまでも吹き矢作りでもあるまい」漆原教授から学会での研究発表の指示を受ける。半年をかけた準備を終え、出発前日に・・・!?教授のしるこドリンク、スナネズミの研究他収録!
チョビは獣医が好き・・・!?H大学獣医学部4年生の西根公輝(通称:ハムテル)。牛の出産や動物園実習のチンパンジー・・・と、様々な動物との日々が続く。そんな中、獣医学部の学科試験でハムテルに意外な判定が・・・!?西根家のお正月、菱沼さんの帰省他収録!
ハムテルと二階堂の夏休み・・・!!H大学獣医学部4年生の西根公輝(ハムテル)。無事(?)に漆原教授の病院講座に入り、賑やかな日々を過ごしている。ある日、成り行きで人生初のアルバイトをすることになり・・・お花見とカラス、二階堂の夏休み他収録!
チョビとミケ、初めて出会った日の出来事。H大学獣医学部の西根公輝(通称:ハムテル)。3年生も終わりに近づき、所属講座を決める季節がやってくる。第1希望は競争率の低そうな漆原教授の病院講座だが・・・!?菱沼さんの面接、チョビとミケの出会い他収録!
佐々木倫子の国民的動物コメディー第2集!H大学獣医学部に進んだ西根公輝(通称:ハムテル)。ネズミが苦手な友人・二階堂、ヘンな院生・菱沼さん、アフリカ好きの漆原教授ほか個性的な面々と動物たちを相手に忙しい大学生活を送っている。ヒヨちゃんのお見合い、1日獣医さん他収録。
佐々木倫子が贈る、国民的動物コメディー!進路に悩む高校3年生・西根公輝(通称:ハムテル)。抜け道に利用していたH大学構内で、「般若のような顔の子犬」と怪しい教授・漆原に出会い、彼の人生は大きく変わる・・・!?シベリアンハスキーのチョビ、猫のミケ、鶏のヒヨちゃん他個性的な動物と人間に囲まれた賑やかな日々が幕を開ける!!
北海道☆テレビのテレビマンは今日も、時間に追われ、事件・事故に機敏に対応し、天気に振り回され、視聴者の反応を伺いながら働いている。そんな彼らにとって最大のトラブルメーカーは…報道部新人の「バカ枠」記者・雪丸花子。広報部長からの依頼でイベントに駆り出された報道部新人の雪丸と山根。イベント中は、局のマスコットキャラクター「ホシイさん」の着ぐるみに広報部長が自ら入り、雪丸はそのホシイさんのお世話をする係
病院に勤務しはじめて5週間の新米看護婦・似鳥ユキエは、まだまだわからないことだらけ。にぎやかな性格の彼女だが、失敗と緊張の連続に涙することも。患者の前では笑顔をと心がけているユキエだが、どうしても相性の悪い患者が1人いる。それは、腸の病気で入院している高校3年生の男の子・三浦君。何かにつけて突っかかってくる彼と、なんとか心を通わそうとするユキエだが…(第1話)。▼夏休みに帰省したユキエは、高校時代
十二指腸潰瘍で入院してきた橋本由美子は、同性のユキエでさえ緊張するほど、とびきりの美人。男性患者はたちまち大騒ぎするが、由美子は無愛想に振る舞う。おせっかいを焼くオバさん患者3人組にも、由美子はつれない態度を取るが、気分を害した3人組は、由美子に色々ないやがらせを始め…(第14話)
K病院の守衛をしている鮫島が、急性心筋梗塞で入院した。病室は個室の601号室。だがこの601号室は、入院患者の間で忌み嫌われている部屋だった。なぜかというと、この部屋に入った患者たちが次々に亡くなっているから…。そのため病院内には「601号室に入ると、生きては出られない」という噂が蔓延していた。ユキエは、そんな噂は偶然だと立証しようとするが…(第32話)。
「高価な材料を使いたい!」という欲望を抱えつつ、予算の都合で原価率の低いメニューを作り続ける小澤シェフ。そんなある日、料理のみの予算で1人当たり5万円という贅沢な予約が「ロワン・ディシー」に舞い込んだ。歓喜したシェフだったが、不遇時代の長さのためか、どうしても原価率の高いメニューが思い浮かばず…
謎の採用枠「バカ枠」で北海道☆テレビに入社した雪丸花子。報道部に配属されて数か月、行く先々で騒ぎを起こしつつも記者として成長している…のかいないのか!?初めて命じられたヘリコプター取材では、パイロットも巻き込んでの大騒動に…!!
「賄いの献立に変化がなさすぎる。プロとしてのプライドは…!?」と文句を言いだしたオーナー。それを聞いた小澤はカチンときて、「そこまで言うのなら、あなたにやってもらおうじゃないですか」と言い返した。すると意外な答えが。なんと、あのものぐさオーナーが、それを引き受けたのだ。8人分の賄いを一週間。すぐに投げ出すだろうと思ったみんなだが、意外にしぶとく、全員の賄いを作り続けるオーナー。そして5日目、刺身を
K病院に本宮真理子という、42歳の女性が入院することになった。それを知った先輩看護婦たちは、一斉に深いため息をつく。本宮さんは、5年前までK病院看護学校の鬼教官だったのだ。その本宮さんの担当になり、看護を始めたユキエだが、案の定、いろいろな点を細かく厳しく指摘される。一方、本宮さんと同室で、年齢も同じくらいの石川さんという患者は、本宮さんとは正反対の穏やかな人だった。だが、実はこの石川さん、T病院
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