帝に仕え治安を担う徳師集団・河岸白山家[かがんはくざんけ]。若手筆頭の怜王は、繰り返し見る夢に出てきては一緒に幸せな国を作ろうと語りかけてくる声の主を探していた。「あんたの精気を対価に、俺を雇ってみる気はないか?」怪異怨霊の類から民を救うために諸国行脚をするなか、自身を淫妖だと語る青年・志信に声をかけられる。術に長け、腕っぷしもいいが正体も目的も不明なその青年を飼い慣らすことができるのかと悩みなが
体温が上がるボーイズラブマガジン『gateau』2023年1月号 ●表紙 ありいめめこ[ひとりじめマイヒーロー] ●連載作品 重い実[愛しのXLサイズ・続]ありいめめこ[ひとりじめマイヒーロー]ニクヤ乾[コワモテの隣人がΩだった時の対処法]さん太ろ[別れてやらない!]櫻川なろ[夜明けの声をきいてよ]小井湖イコ[またたきの青をたどって]隈世アキ[チェンジ・ライフ]海灯火[レモンソーダフレーバーキス]
体温が上がるボーイズラブマガジン『gateau』2022年11月号 ●表紙 博士[今日も明日も、家族です。] ●巻頭カラー 上田にく[あのとき君とシておけば。] ●連載作品 幾がお[アンチ・フェイク・マリッジ]重い実[愛しのXLサイズ・続]秋久テオ[愛だ、恋だの処方箋]Arinco[先生、我慢できません]櫻川なろ[夜明けの声をきいてよ]隈世アキ[チェンジ・ライフ]泣虫ツヨシ[ノケモノオーバーレッス
体温が上がるボーイズラブマガジン『gateau』2022年9月号 ●表紙 待緒イサミ[ティーチミーファーストラブ] ●巻頭カラー 黒木えぬこ[恋愛研究部に入ると好きな人と両想いになれないらしい] ●連載作品 上田にく[あのとき君とシておけば。]博士[今日も明日も、家族です。]市ヶ谷モル[タイプ・エイド]さん太ろ[別れてやらない!]後野オカピ[あまい彼にはヒミツがつきもの]櫻川なろ[夜明けの声をきい
人生どん底で道頓堀川に飛び込もうとした日に百人斬りの元ヤンイケメン・大和と出会って2年、「棒なら貸してやれる」関係からお付き合いに至り家族ぐるみでお付き合いをしつつ蜜月な時を過ごす毎日。一家の大黒柱として頑張る大和と過ごす中、北斗も家族の一員のように馴染み慕われる存在に。けれど、木下家のみんなとの親交を深めれば深めるほど自分が男である以上みんなの“本物の家族”になることはできないのではとネガティブ
体温が上がるボーイズラブマガジン『gateau』2022年7月号 ●表紙 灰田ナナコ[理想的恋愛の条件] ●巻頭カラー 秋久テオ[愛だ、恋だの処方箋] ●連載作品 隈世アキ[チェンジ・ライフ]古矢渚[君と夏のなか]櫻川なろ[夜明けの声をきいてよ]みつこ[親愛なる友へ捧ぐ呪い]さん太ろ[別れてやらない!] ※本電子書籍の表紙・目次・広告・情報・価格は、紙で発行したものとなります。電子版に付録は含まれ
体温が上がるボーイズラブマガジン『gateau』2022年6月号 ●表紙 櫻川なろ[夜明けの声をきいてよ] ●連載作品 櫻川なろ[夜明けの声をきいてよ]ありいめめこ[ひとりじめマイヒーロー]オオタコマメ[フリップ・フリップ・スローリー]チ点日子[5分後に孵るのを待ってる] ※本電子書籍の表紙・目次・広告・情報・価格は、紙で発行したものとなります。電子版に付録は含まれておらず、応募者全員サービス・プ
体温が上がるボーイズラブマガジン『gateau』2022年4月号 ●表紙 市ヶ谷モル[タイプ・エイド] ●連載作品 市ヶ谷モル[タイプ・エイド]櫻川なろ[夜明けの声をきいてよ]古矢渚[君と夏のなか]ありいめめこ[ひとりじめマイヒーロー]ゆずしを[ミツキくんちょっと待って!]かむ[いつかの花が咲くまでに]モリて潮[その恋、診察できません!] ※本電子書籍の表紙・目次・広告・情報・価格は、紙で発行した
都会に憧れ、就職を機に上京したスガ。お洒落な彼女と有名スポットでデート♥などと思っていたけど、女の子に告白しては「彼氏って感じじゃない」とフラれ続け、気づけば社畜人生まっしぐらな毎日。新しい扉が開くかも!と先輩に紹介されたゲイパーティーで所在なさげなスガに声を掛けてきたセクシーイケメン、ニコ。話してみるとゆるふわ系ノンケだとわかり親近感!意気投合したノリで『くだらないことビンゴ部』、発足。ふたりで
朝、目覚めたら隣に知らないイケメン――!!?人見知りで華がなくてどんくさい、おまけに童顔な北斗は、希望していなかった大阪転勤にストレスMAX状態。やけになって道頓堀川に飛び込もうとしたその時、一風変わったお説教をしてきた微妙に優しい金髪ヤンキー。流れで彼のお家[大家族付き]にお邪魔することになり、酒の勢いでキミみたいなイケメンと付き合って死にたかったと愚痴ると、「棒なら貸してやれるかも」とセックス
新人美容師の中村は、どんなお客様のコンプレックスも笑顔に変えてしまう、“魔術師のはさみ”の持ち主である先輩の福原に憧れていた。ある日、福原がカットの苦手な自分の教育係になることになるが、そんな福原もまた自身の目にコンプレックスを持っており、長い前髪で瞳を隠し、表情も見せず、決して笑わない。近くで接するうちにそんな福原を変えたいと思うようになった中村は、福原に勝負を挑み、勝ったらカットの練習台にさせ
画廊のオーナーだった父の影響で幼い頃に絵を始めた翔悟。有名な芸術一家に生まれ、「天才の弟」という劣等感の中で育ち、大好きだった絵も、いつしか楽しんで描けなくなっていった。そんな環境を変えるため、と兄の計らいで知り合いのいる小さな島に引っ越すことに。そこで翔悟が出会ったのは兄と同じく “神に愛された手”を持つ凌星だった。圧倒的な才能の差に戸惑い、衝撃を受けた翔悟が取った行動に凌星は――?星空の下、絵
曖昧に続く、凌星とのカラダの関係。凌星を自分のものにしたら、無力感や悔しさ、さみしさ、そういったものが何か変わるんじゃないかと思っていた翔悟。凌星本人に惹かれ始めたからこそ、彼を利用していたことに気づいてしまう。そんな折、東京で開かれる兄の個展に絵を置いてもらえることになった翔悟と凌星。“成功すれば東京に戻れるかもしれない”と思うものの、幼い頃からの兄へのコンプレックスを抱えてきた翔悟にとってそれ
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