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4件見つかりました。

  • 文藝 2025年冬季号

    ¥1,540 文藝編集部

    【第62回文藝賞発表】◎受賞作 坂本湾「BOXBOXBOXBOX」◎受賞の言葉 坂本湾◎選評小川哲「選ぶことの難しさ」角田光代「見えない場所、見えない中身」町田康「選評」村田沙耶香「作品の『強さ』を保つもの」◎受賞記念対談小川哲×坂本湾「どこまでいっても逃げられない、焦燥感を『箱』に託す」◎選考経過◎第63回文藝賞応募規定【特集1 山田詠美デビュー40周年 「女流」の矜持、文学の倫理】◎特別エッセ

  • 文藝 2025年秋季号

    ¥1,540 文藝編集部

    【創作】児玉雨子「目立った傷や汚れなし」フリマアプリせどりのサークルに加入した翠(すい)。物の価値を見極める活動に高揚する一方、休職中の夫への愛情は下降し―価値をめぐる快楽と葛藤がバキバキに交差する!佐佐木陸「ごみのはての」「この世界は、にせものなのよ」。ごみ屋敷でめぐりあう便利屋ども×老婆×闇バイトの男たち。噓と真実をめぐり、声なき者たちの叫びが炸裂する文藝賞受賞第一作!小原晩「今日はユーカリ食

  • 文藝 2025年夏季号

    ¥1,540 文藝編集部

    【創作】古谷田奈月「うた子と獅子男」追い追われる獣たちの魂の咆哮。350枚一挙掲載!顔を上げ、遠くを見て、逃げろうた子――。安居酒屋〈宵吉〉で働く獅子男は、繁華街で高校生のうた子を拾った。バイト先を紹介し護身術を教え込むが、彼女はむしろ暴力に爛々と目を輝かせる。「うた子がいいって言ってんならよくない?」。周囲に擬態し、与えられた身体で世界をサバイバルする者たちの、夢なき人生の逃走。生と暴力の火花が

  • 文藝 2025年春季号

    ¥1,485 文藝編集部

    創作:向坂くじら、山崎ナオコーラ、水沢なお/特集 日記 記憶と記録:岸本佐知子、いしいしんじ、滝口悠生、柚木麻子/特集 犬を書く、犬と生きる:松浦理英子、小川洋子×千早茜、岸政彦/特別企画:ハン・ガン・日本・中上健次

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