仕事、家庭、恋愛の全てが欲しい女たちとその家族的つながりを描いた長編小説。二度の離婚を経て、中学生の娘と二人で暮らすシングルマザーの小説家、志絵。最近付き合い始めた大学生の蒼葉と一緒に暮らしたいと娘に告げるが――。
作家として、母として、個人として――金原ひとみ 魂の遍歴希死念慮に苦しんだ10代、デビュー作による芥川賞受賞、結婚、出産、孤独で自由なパリでの生活、かけがえのない子供たち、離婚、そして新たな場所へ。『蛇にピアス』から『マザーズ』と経て、『アンソーシャルディスタンス』『YABUNONAKA-ヤブノナカ-』へと結実した小説家の軌跡。朝日新聞掲載からSNSで拡散され大きな話題となった「『母』というペルソ
死にたいキャバ嬢×推したい腐女子。焼肉擬人化漫画をこよなく愛する腐女子の由嘉里は、歌舞伎町で美しいキャバ嬢・ライと出会う。彼女と一緒に暮らすことで、由嘉里の世界の新たな扉が開く。
この物語は、中年版『君たちはどう生きるか』です――金原ひとみ。45歳一人暮らし、労務課勤務のルーティン女・浜野文乃と、ホスクラ通いのイレギュラー編集者・平木直理。新たな代表作。
結婚したばかりの男に思いを寄せる作家志望の美玖。編集者の弓子は不倫する夫を監視しながら自尊心を守ることに必死だ。インテリアデザイナーのユリは仕事も家庭も充実しているが、その生活は不透明で真偽を見通せない。刹那を愉(たの)しむ女たちの共感を超えた新たなつながり。
新型コロナで世界は大変容した。経済格差は拡大し社会の分断は深まり、暮らしや文化のありようも大きく転換した。これから日本人はどのように生き、どのような未来を描けばよいのか。多分野で活躍する賢人たちの思考と言葉で導く論考集。
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