誰が日本を降伏させたか

￥950 千々和泰明

日本を終戦に追い込んだのは米国の原爆か、ソ連の参戦か——。戦後80年、戦争終結研究の第一人者が、長年の論争に一石を投じる。

世界の力関係がわかる本　――帝国・大戦・核抑止

￥935 千々和泰明

やられる前にやる？　勝てそうだからやる？　戦争が起きる理由がわかれば、平和に一歩近づける。これからの世界を生きるための国際政治学入門。

日米同盟の地政学—「５つの死角」を問い直す—（新潮選書）

￥1,815 千々和泰明

「極東1905年体制」から考える、新しい安全保障論。

歪んだ戦後日本の安保観　改革するなら今しかない　防衛費倍増の前にすべきこと【特別版】

￥550 先﨑彰容　グラントF・ニューシャム　冷泉彰彦　篠田英朗　佐藤謙　大澤淳　古谷知之　千々和泰明　藤城眞　高橋杉雄　吉富望　Ｗｅｄｇｅ編集部

【WedgeONLINE PREMIUM】歪んだ戦後日本の安保観　改革するなら今しかない防衛費倍増の前にすべきこと【特別版】安全保障と言えば、真っ先に「軍事」を思い浮かべる人が多いであろう。だが本来は「国を守る」という考え方で、想定し得るさまざまな脅威にいかに対峙するかを指す。日本人が長年抱いてきた「安全保障観」を、今、見つめ直してみよう。月刊誌『Ｗｅｄｇｅ』2022年８月号（７月20日発売）の特

国防のリアル

￥220 千々和泰明　吉田純　清谷信一

●運用重視、反撃能力、防衛費増額……「安保三文書」改定がもたらす政策の変化千々和泰明●意識調査からみた日本人の自衛隊像「関心派」と「無関心派」の間で深まる分断吉田 純●相次ぐ企業の撤退なぜ日本の防衛産業は育たないのか清谷信一

戦後日本の安全保障　日米同盟、憲法9条からNSCまで

￥990 千々和泰明

日米安保条約、憲法第９条、防衛大綱、ガイドライン、ＮＳＣ（国家安全保障会議）の五大トピックから、日本の安全保障の課題に迫る。

戦争はいかに終結したか　二度の大戦からベトナム、イラクまで

￥1,012 千々和泰明

二度の世界大戦から朝鮮戦争、ベトナム戦争、イラク戦争まで。一筋縄でいかない「戦争終結」の経過を辿り、あるべき出口戦略を探る。