NHK カルチャーラジオ 漢詩をよむ漢詩の歳時記 秋冬編2024年10月~2025年3月
購入済み
シリーズ
全2冊
|
作品情報
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。身近で共感を誘う漢詩を、わかりやすい解説と重厚な朗読で■ご注意ください■※NHKテキスト電子版では権利処理の都合上、一部コンテンツやコーナーを掲載していない場合があります。ご了承ください。■今号のテーマ冬枯れから芽吹きへ。夜長や風雪を愁い、春を待望する想いが込められた名作を味わう秋から冬へと季節が移ろうなか、自然の変化や人びとの営み、節句や祭りに材を取り、哀感や郷愁、春を待つ想いを作品にこめた詩人たち。秋の夜長、虫の声、初霜や初雪、冬衣、冬至、大晦日、元旦、人日(正月七日)、小元(正月十五日)、元宵(同日夜)、寒食(冬至から百五日目)、柳絮……。李白、白居易、蘇轍、韋応物、王維、杜牧、陸游といった詩人たちが、冬至を境に春へと向かう季節と心の移り変わりを描いた秀作を存分に味わう。■講師:赤井益久
- 著者
- 出版社 NHK出版
- ジャンル
- レーベル NHKテキスト
- シリーズ NHK カルチャーラジオ 漢詩をよむ
- 電子版配信開始日 2024/09/30
- ファイルサイズ - MB