将棋戦型別名局集7 角換わり名局集

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あらすじ

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。本書は戦型別名局集の第7弾です。角換わりの名局を100局収録し、その名手である谷川浩司九段が解説します。伊藤看寿から藤井聡太の将棋まで、ピックアップした対局については「谷川浩司の見た急所」として現代目線での解説も行っています。江戸時代から脈々と指されている角換わり。天野宗歩、木村義雄、升田幸三、谷川浩司、羽生善治など、時代時代の棋士たちが工夫を重ねることで定跡が進歩していきました。「木村定跡」「富岡流」など、最終盤に至る手順まで定跡化されている形があるのが特徴であり、まさに叡智の結晶と言えるでしょう。また、近年では古くから指されていた形に再び光が当たっている一方で、斬新な仕掛けも登場しています。今一番研究されており、最も激しく定跡が進化している戦型は角換わりと言っても過言ではありません。厳選された100局を並べることで角換わりのエッセンスを身につければ、棋力アップはもちろん、今角換わりに何が起きているのかを理解する一助になることは間違いありません。

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