中国五千年の虚言史 なぜ中国人は嘘をつかずにいられないのか〈新装版〉

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あらすじ

なんとあの孔子も嘘を奨励していた!嘘ぬきには中国の歴史も社会も語ることはできない。「元中国人」の筆者だから書けた中国の恐ろしい真実。「虚言」こそ中国人であることの本質だ。儒教の聖典ともいうべき論語では、「避諱」(恥となることを隠す)が美徳であり、そのため国家、偉人、トップの過失は決して暴いてはいけないこととされる。だから中国史は嘘だらけが当たり前。孔子の編纂した尚書自体が2000年前から偽書が作られ、清末には「厚黒学」まで著され、儒教が述べる成功法則は「腹黒さ」だと説いた。中国・韓国のような儒教国家で、なぜ嘘が氾濫し、約束が簡単に反故にされるのか? 日本人には理解できない彼らの虚言の歴史を解き明かす。[本書の主な内容]・中国共産党という史上最大の嘘集団・中国の虚言史の根本にある「易姓革命」・現在の中国まで続く「天命論」の欺瞞・旧友を騙すのも中国の常套手段・中国では愚か者は「騙されて当然」・嘘には嘘で対抗するのが鉄則・いちばん親しい者こそ最大の敵となる「人間不信社会」・中国では建国も亡国も嘘から始まる・ペテン師だけが英雄になれる・「裏切り」「約束を守らない」は中華の宿痾

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