色相の現象学

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作品情報
赤い星は温度が低く、青い星は温度が高い。赤い炎より青い炎の方が温度は高い。赤い光は波長が長く振動数が少ないのに対して、青い光は波長が短く振動数が多い。これらは全て電磁波の一部である可視光に関する科学的知識、常識であって、万有引力のように同一の事である。ところが、感覚はこれとは真逆、真反対の常識を保っている。赤は熱(暑)さ、温暖さを喚起し、青は涼しさ、寒冷さを同様に自然に想起させる。これは一体どうしてか。
- 著者
- 出版社 ブイツーソリューション
- ジャンル
- シリーズ 色相の現象学
- 電子版配信開始日 2020/10/23
- ファイルサイズ 0.54 MB