月刊星ナビ 2024年7月号
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。月刊「星ナビ」2024年7月号は、人生100年時代の星見計画をサポート! 付録の「星空未来チェックノート」と合わせて「いつかは見たい」天文現象の完全制覇をめざします。表紙でも取り上げた話題の低緯度オーロラから、30年前の彗星の木星衝突、最新の火星衛星探査計画まで、この先の宇宙へつながる“想い”を新たにする一冊です。「星空人生100年計画」は、誰もが夢見る「いつかはこの目で見たい星空」を叶えるための大特集です。付録の「星空未来チェックノート」では2100年までに起こるレアな天文現象をカテゴリごとにピックアップ。ぜんぶ見つくすための心おどる星空人生プランニングをはじめましょう。30年前の7月、多数に分裂した彗星が次々と木星に衝突するという大事件が起こりました。前代未聞の衝突現象を、軌道計算から予測したのは日本のアマチュア天文家です。当事者が予測への道のりを振り返りました。人気の「人工天体撮影 虎の巻」シリーズもいよいよ最終第四巻。天体撮影ソフト「ステラショット」に搭載されている人工衛星の「待ち伏せ撮影」機能と、「狂拡大」でとらえたISSを鮮明にするための画像処理方法を解説します。「HAYABUSA -BACK TO THE EARTH-」などの映像作品で知られる上坂浩光監督が、火星の衛星フォボスを目指す「MMX」プロジェクトを映像化。受け継がれる宇宙開発技術への想いを監督自身が語ります。ニュースやトピックでは以下の話題を取り上げています。・大規模太陽フレアがもたらす低緯度オーロラの乱舞・4月8日 アメリカ縦断皆既日食まとめ・7月25日の朝、白昼の土星食が起こる・オルバース彗星と紫金山・アトラス彗星に注目・関東唯一 安倍晴明ゆかりの五方山 熊野神社へ