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斎王たちの都伊勢 下 竹の都のさざめき

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シリーズ

全137冊

作品情報

さっと読めるミニ書籍です(文章量30,000文字以上(30分で読めるシリーズ)=紙の書籍の60ページ程度) 【書籍説明】 下巻からは、いよいよ平安時代に突入する。 そして特に女流文学が花開いた、平安時代に入っただけあり、以降の斎王たちも、当時の日記文学や、 物語、歌人たちとの関わりが深い斎王たちの姿が目立ってくる。 『伊勢物語』で、一夜の在原業平との逢瀬を伝えられる、恬子内親王。 周囲を百人一首の歌人たちが、取り巻く環境であった、柔子内親王。 そしていずれも、その儚い恋を『敦忠集』や、百人一首の歌の中に、伝えられている、雅子内親王と当子内親王。 また、あの『源氏物語』の六条御息所のモデルとされ、自身が傑出した歌人であった、斎宮女御徽子女王など。 上巻とはまた違った趣の、斎王たちの姿が見られると思う。 【目次】 『伊勢物語』で描かれる、在原業平との夢幻の逢瀬 恬子内親王 百人一首と『大和物語』の斎王 柔子内親王 若き日の藤原敦忠との情熱的な恋、そして権力者藤原師輔の正妻としての平穏な生涯 雅子内親王 「六条御息所」のモデルとなった、和歌や琴に秀でた「斎宮女御」徽子女王 「秋好中宮」のモデルであり、初の母子下向と母娘二代の斎王 規子内親王 「荒三位」藤原通雅との悲恋により出家し早逝 当子内親王 雷雨の中での託宣で政治批判 関白藤原頼通正室隆姫女王の妹 ヨシ子女王 徽子女王以降の、再びの母子下向 善子内親王 後深草院や西園寺実兼との恋と儚い生涯 ヤス子内親王 南北朝戦乱の時代の中での斎宮制度の終焉 祥子内親王 【著… 以上まえがきより抜粋

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