京都に女王と呼ばれた作家がいた 山村美紗とふたりの男

購入済み
シリーズ
全1冊
作品情報
一九九六年、日本で一番本が売れた年、帝国ホテルで執筆中に山村美紗が亡くなった。二〇〇冊以上の本を出しベストセラー作家と持て囃された〝ミステリの女王〟。華やかな活躍の陰で「文学賞を獲りたい」という強烈な劣等感を抱いていたこと、公然の秘密と噂された作家との関係や夫の存在など、秘められた謎は多い。文壇のタブーに挑むノンフィクション。
- 著者
- 出版社 幻冬舎
- ジャンル
- レーベル 幻冬舎文庫
- シリーズ 京都に女王と呼ばれた作家がいた 山村美紗とふたりの男
- 電子版配信開始日 2022/09/08
- ファイルサイズ 3.10 MB