犬木加奈子の魅世物叢書(4)

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あらすじ

犬木加奈子の傑作ホラー短編集が愛蔵版になって一挙シリーズ化!怖いけれどちょっと切ない、人間の光と闇を描いた珠玉の作品をご覧あれ。【収録:「ゴキブリの家」「どこにでもあるちょっと怖い話」】【ゴキブリの家】子どものいないミヨ子は集合住宅で夫と二人暮らし。隣の部屋は独り暮らしの女が住んでいるが、ミヨ子にはその特徴のない顔や、舐めまわすような目が不気味に思えて仕方なかった――。(「顔のない女」)収録タイトル:「ゴキブリの家」「顔のない女」「樹海奇譚」「悪夢の扉」【どこにでもあるちょっと怖い話】夏休みの合宿で山奥の村に来た三人組。その地域には土葬の風習が残っており、死人が甦らないよう御霊石を用いるのだという。合宿場所の古い寺で、三人は死んだばかりの女の死体とともに一夜を過ごすことになった。(「古寺にありそうなちょっと怖い話」)収録タイトル:「どこにでもあるちょっと怖い話」「古寺にありそうなちょっと怖い話」「どこかにありそうなちょっと怖い話」「蜥蜴」「ゆがんだ思春期」

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