はじめての論理学用語。正しく理解して、とりあえず格好がつくレベルになれる。

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あらすじ

さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の18ページ程度) 【書籍説明】 本書は、論理学にまったく触れたことのない方のための「付け焼刃の論理学」の本である。 近年、二律背反などの哲学用語がずいぶん日常会話の中に入ってくるようになった。 しかし格好よく哲学用語を使いこなしたくても、意味がわからなければ、トンチンカンな場面で使用してかえっていらない恥をかいてしまう羽目になるかもしれない。 そこでここでは論理学の専門用語の中から耳に心地よいと思われる言葉を選び出し、間違いなく披露できるように意味や由来などを解説してみた。 解説はできるだけ難しい言葉を避け、かなりざっくりではあるけれども、ほぼほぼ間違いなく言葉の意味を理解できるようにこころがけた。 格好よく論理学用語を決めるためには、大づかみでもとにかく意味を理解することである。 意味をわかったうえでなら、あえてピンボケ回答で相手を笑わせるという高等テクも使えるようになる。やはり人に笑われるよりは人を笑わせたいものである。 とりあえず論理学用語を使ってみたいものの、間違えて恥をかきたくないという方に、あるいは日ごろ論理学用語を使ってみているものの、実は意味がまったくわかっていないという方にもぜひ活用していただければ幸いである。 【目次】 演繹法と帰納法 トートロジー 二律背反(アンチノミー) 背理法 弁証法(ヘーゲルの弁証法) 三段論法 排中律 部分否定と全否定 【著者紹介】 … 以上まえがきより抜粋

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