歴史検証 なぜ日本の野党はダメなのか？～「自民党一強」を支える構造～
あらすじ
政党とは本来、政権を目指して集まった集団である。つまり、与党になって政策を実現するからこそ存在価値を持つ。だが、日本の野党は政権を取る意志に乏しく、歴史的に常に弱い。一方、自民党は昭和30年に結成されて以降、野党であった期間は５年に満たない。民主政治とは、選挙による政治を指す。そして民主政治には、健全な批判勢力が必要となる。政治を諦めないために、歴史から何を学べるか――。憲政史家とともに考える一冊。
商品情報
- 著者
- 出版社 光文社
- ジャンル
- シリーズ 歴史検証 なぜ日本の野党はダメなのか？～「自民党一強」を支える構造～
- 電子版配信開始日 2022/02/16
- ファイルサイズ 6.31 MB
作品をシェアする
同じ作者の本
-
これからの時代に生き残るための経済学
￥950
-
決定版 皇室論 - 日本の歴史を守る方法 -
￥1,870
-
陸・海・空 究極のブリーフィング - 宇露戦争、台湾、ウサデン、防衛費、安全保障の行方 -
￥1,650
-
沈鬱の平成政治史 なぜ日本人は報われないのか？
￥935
-
検証 内閣法制局の近現代史
￥968
-
現代中国がわかる最強の45冊 知識ゼロから学ぶための必読書ガイダンス
￥1,870
-
大隈重信、中国人を大いに論ず
￥770
-
歴史検証 なぜ日本の野党はダメなのか？～「自民党一強」を支える構造～
￥990
-
ウルトラマンの伝言
￥950
-
嘘だらけの池田勇人
￥990
