江戸妻お紺(電子復刻版)
購入済み
シリーズ
全1冊
作品情報
お紺は松吉の女房だと思っている。が、世帯は別々だし、松吉には国元の伊勢に本当の女房がいる。商用で江戸に来ている間だけの亭主なのだ。お紺はそれを承知していた。嫉妬がないと言えば嘘になるが、器量でも、女の魅力でも自分のほうが上だ、との思いが心の支えになっていた。夜の営みにも十分に満足していた。ところが、最近になって、松吉の足がめっきり遠のいてきた。女の愛と情を描く傑作八篇を収録。
- 著者
- 出版社 徳間書店
- ジャンル
- レーベル 徳間文庫
- シリーズ 江戸妻お紺(電子復刻版)
- 電子版配信開始日 2011/10/10
- ファイルサイズ 0.15 MB
