病院に行くほどではない不調に医師がしたこと
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めまい・だるさ・動悸、免疫機能の低下、発症リスクの増加長く生きてりゃ、色々あるもんだ未病――未だ病気が発症しているわけではないが、健康から遠ざかっている状態。こんな“病院に行くほどではない不調”は案外、厄介!病院に行ったとしても、特効薬はなし、診断もつきづらい。自律神経の名医である著者がこの数年間で体験した心身の“診断がつかない不調”を紹介しながら、どうしたら病気を遠ざけて、ご機嫌に生きていけるのかをお伝えします。「毎朝、体重計に乗って小さな体の不調を見逃さない」「1時間続けられるスピードで大股でリズムよく早歩き」「唾液をたくさん出すためにガムを?むことを習慣化する」といった、具体的で簡単な実践方法や、「医者に診断で『老化現象です』と言われてもそのまま捉えて諦めたらダメ」「すべてに完璧を求めず諦め上手になる」といった、心の持ち方まで言及しています。未病が大病に変わってしまう前に、できることはたくさんある。人生100年時代、健康寿命をぐ~っと伸ばすためのヒントが満載。人生の後半戦、病気を遠ざけて、上機嫌で過ごしましょう。
- 著者
- 出版社 サンマーク出版
- ジャンル
- シリーズ 病院に行くほどではない不調に医師がしたこと
- 電子版配信開始日 2024/10/18
- ファイルサイズ - MB