紅い牙 ブルー・ソネット ORIGINAL 17

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あらすじ

黄金期の「花とゆめ」(白泉社)を和田慎二とともに支えた巨匠・柴田昌弘の代表作であるSFファンタジー「紅い牙」シリーズの本編「ブルー・ソネット」!第17巻 【最終章 砂漠都市編 第2部】駿河湾深海でタランチュラが発見された。それを発見した調査船・光洋丸は、それを曳航し、浦賀に向かう。そして、その一部始終はTV放映され、公式にタランチュラとその陰の組織の存在が明るみに出た。ランたちはなんとかタランチュラとESPを通じた接触を図るも、タランチュラはタロン最高幹部の一人・サグに奪われてしまう。さらにサグは、ラン、バード、イワンたちに阿蘇山で最終決戦をしようと提案し、来なければタランチュラで東京を火の海に代えると脅すのだった…。果たして、ランたちの出した結論は…!?※「ブルー・ソネット」扉絵コレクションも併録初出:花とゆめ(白泉社)1986年2~5、7~9号

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