乳がんになって初めて分かった、世の中の厳しさ、そして人の優しさ

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あらすじ

さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 自分が病気になったことによって、人間関係やお仕事関係の人との付き合い方に悩んでいる方、そして、がんの患者さんへの接し方に悩んでいる方に読んでもらいたいです。 私自身が乳がんになって、実際に人間の冷たさや温かさを体験したので、リアルな気持ちを伝えられると思います。 読んでいただければ、きっと、自分を大切にすること、そして人に優しさを持って接しようという気持ちを、心の片隅に置いていただけるのではと思います。 病気になるのはつらいけど、今よりもっと優しい人にもなれますよ。 【目次】 本書の使い方 第一章 乳がん告知を受けるまで 第二章 落ち込む私をさらに闇に。上司の冷淡 第三章 治療中。同僚や医療従事者の優しさに救われる 第四章 お年寄りへの本当の気遣いの心 第五章 つらい思いをしたからこそ、優しくなれる! 【著者紹介】 深尾 みき(フカオミキ) 40代の、のんきな独り身女性。 41歳で乳がんに罹患。それまではなんとなく、ぼんやりと、なんとかなるさと生きてきましたが、大病を患ったことで、生きることの大変さを知ることができました。 人間関係など、学ぶことも多かったので、自分の経験を少しでも参考にしてもらえたらうれしいです。

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