勝負の世界以外にこの世で神聖なことって何があるだろう?

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あらすじ

総合格闘技の世界最高峰・UFCのタイトルマッチに興奮し、『笑っていいともグランドフィナーレ』で太田光が田中康夫に放ったチョークスラムに熱狂する。日本のMMAの行末を案じながら、女王ロンダ・ラウジーにMっ気を刺激され、静岡のローカルプロレスで苦笑い……。熱狂的なプロレス・格闘技ファンであり、放送作家として活躍する椎名基樹が、リングサイドで拳を握りしめ、テレビの前で声を荒げながら目撃してきた数々の激闘の記憶。本書は、雑誌『KAMINOGE』の大人気連載「変態座談会」メンバーとしてもおなじみの筆者が、同誌で連載している観戦記コラム『自己投影観戦記~できれば強くなりたかった~』を一冊にまとめた電子書籍である。プロレスも、総合格闘技も、ボクシングも、映画も、バラエティ番組も、マンガも、すべてをフラットな視点で熱狂的かつ冷静に見つめ、時に興奮しながら内省的な筆致で綴る。2009年から2016年に書かれたこれらのコラムは、プロレス格闘技ファンの記憶と重なり、読む者の思い出を刺激する。なお、筆者は2015年に心筋梗塞に見舞われ緊急入院。無事に退院した直後、WEBサイト「THE BIG FIGHT」で配信された玉袋筋太郎(浅草キッド)とライター・堀江ガンツ参加の「椎名基樹復活変態座談会」を特別収録!

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