Tarzan(ターザン) 2024年9月12日号 No.886 [心臓と肺の養生術]
購入済み
シリーズ
全22冊
作品情報
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページや特別付録が含まれない場合がございます。※本雑誌はカラーページを含みます。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。いま日本人の心臓と肺がヤバい!でも、心臓は鍛えられる、肺の衰えも食い止められる!生きていく上での最重要臓器、「心臓」と「肺」。ただ、あなたの心臓と肺が、いま危険にさらされているとしたら…。スマホにネットにAIと、便利なものに囲まれて身体活動量がどんどん低下、とにかく動かなくなっている令和ニッポン。フルリモートの勤め人も増え、心臓と肺機能を使わないことが、生活習慣病の増加や老化の進行にも関わり…。心臓による突然死は約6分に1人、1日約250人、男性のがん死因第1位の肺がんは約7分に1人、1日約200人。大切な生命維持装置である心臓と肺を深く知り、養生術を学ぶことこそ、健康寿命を伸ばす最善策なのです。沈黙の臓器と言われる肝臓や腎臓に比べて、心臓と肺は幸いなことに不調を知らせるサインを出している雄弁な臓器。息が切れる、咳が止まらない、血圧や血糖値がちょっとでも高いのは、心臓と肺からの貴重なSOSサインかもしれません。どう向き合っていけばいいのか、何を改善していればいいのか、食習慣、生活習慣、運動習慣などから、心臓と肺のケアを提案していきます。心臓は鍛えられて、肺の衰えも食い止められる!日々の習慣を変えて、正しく対処する知恵が詰まった特集です。第二特集は、こちらも蔑ろにできない「胃」と「腸」について深掘り。その最新トピックスを学びつつ、食事、運動などのご自愛策を数多く紹介しています。暑い夏で酷使したカラダを「心臓」「肺」「胃」「腸」からしっかりと向き合う一冊です。