パーパスは経営者が現実逃避するための手段ではない(インタビュー)

パーパスは経営者が現実逃避するための手段ではない(インタビュー)

購入済み

通常

pt

dカード利用でさらにポイント+2%

対応端末

  • PCブラウザ

    PCブラウザ

  • Android(スマホ / タブレット)

    Android
    (スマホ /
    タブレット)

  • iPhone / iPad

    iPhone /
    iPad

新刊アプリ通知を受け取る

作品をシェアする

あらすじ

サイバーエージェントは2021年10月、「新しい力とインターネットで日本の閉塞感を打破する」というパーパスを掲げた。独自の企業文化を築き上げ、組織の隅々にまで浸透させていた同社は、なぜこのタイミングでパーパスを定めたのか。サイバーエージェントを1998年に創業し、6000人以上の従業員を抱える会社に育て上げた藤田晋氏は、特に若い世代を中心に、自分の仕事を通じて社会に貢献しているという実感を得られるような、心の支えになる言葉が求められていたと語る。本インタビューでは、現代の経営者がパーパスを策定することの意義が示されると同時に、組織や事業の実態を伴わない綺麗事優勢のパーパスブームに疑問が呈された。*『DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー(2022年6月号)』に掲載された記事を電子書籍化したものです。

商品情報

シリーズ

全951冊

|

作品をシェアする

同じ作者の本

ダイヤモンド社のおすすめ本

ビジネス・経済のおすすめ本