愛に惑うシーク

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シリーズ
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作品情報
クアルーム国の海辺で、ロザリーは絵を描こうとして苦しんでいた。大好きだった絵が描けなくなったのには、理由がある。けれど、絵が描けないのは単に才能がないからだ。そのとき突然、白馬に乗ったすばらしく魅力的な男性が現れた。その姿に目を奪われ、ロザリーは夢中でスケッチを始めた。やがて彼は岸に戻ってきて、ロザリーのすぐ近くで馬を止めた。「絵を完成させたいなら、ぼくの朝をきみにあげよう」驚くロザリーに彼は続ける。「きみの午後をぼくにくれるなら」
- 著者
- 出版社 SBCr
- ジャンル
- レーベル ハーレクインコミックス
- シリーズ 愛に惑うシーク
- 電子版配信開始日 2016/03/01
- ファイルサイズ 51.96 MB