伊達政宗、最期の日々

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作品情報
太平の世にあって歴戦の老将は過去をかえりみ、わが亡き後の家の安泰に思いをめぐらす。側近く仕えた小姓の筆が伝える、死に臨んだ「独眼竜」の深き慮りと愛する者たちへの別れの作法。政宗に近しく仕えた小姓・木村宇右衛門可親が主君の言行を記録した『木村宇右衛門覚書』を読み解き、武人の最後の日々を描き出す。
- 著者
- 出版社 講談社
- ジャンル
- レーベル 講談社現代新書
- シリーズ 伊達政宗、最期の日々
- 電子版配信開始日 2020/01/24
- ファイルサイズ 11.72 MB