ちくま 2023年3月号(No.624)

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あらすじ

筑摩書房のPR誌です。注目の新刊の書評に加え、豪華執筆陣によるエッセイ、小説、漫画などを掲載。2023年3月号!■〈ともだちのともだち 27〉ヒグチユウコ/暗号の楽園 八木詠美/残るもの、残らないもの パオロ・マッツァリーノ/あいまいな「反戦の美術」、その難しさと面白さ 山本浩貴/長期停滞にあえぐ日本に勇気を与える、江戸=東京の「敗者」論 柳瀬博一/シェイクスピア演劇はいかにして名作小説・映画へと変容を遂げたのか? 桒山智成/キム・ジヨンがくれたもの 吉川トリコ/ありえたかもしれないメディアの様態を想像する 毛利嘉孝/花瓶 井戸川射子/〈些事にこだわり 12〉蓮實重彦/〈世の中ラボ 154〉斎藤美奈子/〈〈面白さ〉の冒険──進化する世界観エンタメ 7〉都留泰作/〈spring 37〉恩田陸/〈僕たちの「センス・オブ・ワンダー」 8〉森田真生/〈ネにもつタイプ 253〉ヘバーデンの珠 岸本佐知子/〈肉を脱ぐ 10〉李琴峰/〈吉本隆明2019 49〉鹿島茂/〈最果からお届けします。 83〉純粋ズッ友批判 最果タヒ/〈韓国ドラマについて 2〉ドラマの本気と日常的啓蒙 角田光代

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全88冊

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