e-World Premium 習一強時代 2017年11月号
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。特集1は、「習一強時代」。中国共産党の党大会は、最高指導部人事を決めたが、「ポスト習」と目された胡春華、陳敏爾両氏の常務委入りはなかった。「習一強」色が強まる中国、2期目の方向性を外交、経済など側面から探る。特集2は、「カタルーニャと21世紀の民族自決」。独立を目指すカタルーニャ自治州とスペイン政府の対立は混迷を深める。民主主義国家内の民族自決とは。Contents【in sight】冬に現れる幻のアーチ橋|有島 康・時事通信社映像センター写真部専任部長【特集I・習一強時代】・胡、陳両氏が「セブン」入りしなかった事情 最高指導部人事、習氏の完勝成らず|西村 哲也・時事通信社外信部副部長・「大国中国」奏でた習演説 目をつぶれない「楽屋裏」の現実|津上 俊哉・津上工作室代表・強硬外交、技術革新大国のイメージ損ねる? 習主席が強調する「業績」、その実態とは|高口 康太・ジャーナリスト【特集II・カタルーニャと21世紀の民族自決】・【Interview】民主主義の根本問うカタルーニャ問題 EUの限界も露呈|遠藤 乾・北海道大学大学院教授・カタルーニャ「独立」の行方 現地で見た歴史的瞬間|田澤 耕・法政大学国際文化学部教授【UNESCO】多国間主義追求するユネスコを守れ 米の脱退が意味するものとは|近藤 誠一・近藤文化・外交研究所代表(元文化庁長官)【Cyber Intelligence】イージス事故の背景にサイバー攻撃説 北朝鮮か?最強の軍艦の思わぬ弱点|湯淺 墾道・情報セキュリティ大学院大学教授【Middle east】台頭イランに対抗、イスラエル・サウジが連携強化 北朝鮮「核保有国」認定なら中東核ドミノ誘発|池滝 和秀・アルアハラム政治戦略研究所客員研究員【Economy】IMFが迫る構造改革 金融依存のアベノミクス、成長中心に転換を|真壁 昭夫・法政大学大学院教授【Geo economy】中銀が仮想通貨を発行する日 既存通貨に取って代わる?|高岡 秀一郎・時事通信社外経部記者【食と外交】日本の料理人は覚醒を 生産者との協働・社会的責任で立ち遅れ|西川 恵・毎日新聞社客員編集委員【国別好感度調査】首相改善に意欲も対中好感度低迷|櫻田 玲子・時事通信社外信部記者
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- 出版社 時事通信社
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- シリーズ e-World Premium
- 電子版配信開始日 2020/04/14
- ファイルサイズ 12.38 MB
