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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。鎌倉時代初期に活躍した、公家歌人・藤原定家(1162~1241)が編み出した書風「定家様」。独特の雅趣をたたえたその書体は異色ともいえますが、のちに「定家様(ていかよう)」と呼ばれて人気を博し、茶人の間でも流行します。800年にわたって愛され続けたこの定家様の魅力と後世の展開を伝える特集です。/小特集は「向付ざんまい 器の鑑賞と扱いのヒント」/好評連載「京本大我 亭主のもてなし」、「おふうさま」(諸田玲子)、新連載「みる禅語」(細川晋輔・伊野孝行)ほか。
全18冊