生命倫理と看護哲学

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作品情報
「人は哲学の中に医術を、医術の中に哲学を織込まなければならない。」今、このヒポクラテスの言葉は、人間の「生老病死」と生命科学の最前線に立つ看護現場でこそ求められている。すなわち「人間としての看護の自覚があって、実際の看護がなされるべき」だとする著者は、批判哲学を基盤として現代社会に則した論理的世界観、科学哲学、看護哲学を提言することで一つの解答を示す。
- 著者
- 出版社 幻冬舎メディアコンサルティング
- ジャンル
- シリーズ 生命倫理と看護哲学
- 電子版配信開始日 2016/09/06
- ファイルサイズ 5.83 MB