発達障害と呼ばないで
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作品情報
「発達障害」と診断されるケースが急増している。子どもだけでなく、大人もだ。児童のADHDの有病率は6%に達し、学習障害は10%に及ぶ。なぜ猛烈な勢いで増えているのか。一方で「発達障害」と診断されながら、実際は「愛着障害」であるケースが数多く見過ごされている。根本的な手当てがなされないため、症状をこじらせるケースも少なくない。「発達障害」と似て非なる「愛着障害」とは、いったい何なのか? 本当に必要な対処とは? 「発達障害」は現在、大きな岐路にある。その急増が意味する真のメッセージを明らかにする、衝撃と希望の書。
- 著者
- 出版社 幻冬舎
- ジャンル
- レーベル 幻冬舎新書
- シリーズ 発達障害と呼ばないで
- 電子版配信開始日 2017/12/31
- ファイルサイズ 0.27 MB
