国家の怠慢（新潮新書）
あらすじ
すべては怠慢のツケである――医療は崩壊寸前にまで追い込まれ、オンラインでの診療・授業は機能せず、政府の給付金さえスムーズに届かない。新型コロナウイルスは、日本の社会システムの不備を残酷なまでに炙り出した。それは、政治、行政、マスコミの不作為がもたらした当然の結果でもあった。これまで多くの改革を成し遂げてきた財務省と経産省出身の二人のエキスパートが、問題の核心を徹底的に論じ合う。
商品情報
- 著者
- 出版社 新潮社
- ジャンル
- シリーズ 国家の怠慢（新潮新書）
- 電子版配信開始日 2020/08/20
- ファイルサイズ 3.80 MB
シリーズ
作品をシェアする
同じ作者の本
-
日本の常識は、世界の非常識！ これで景気回復、安全保障は取り戻せるのか
￥1,760
-
円安好況を止めるな！ 金利と為替の正しい考え方
￥990
-
日銀 利上げの衝撃
￥1,579
-
増税とインフレの真実
￥1,485
-
財務省、偽りの代償 国家財政は破綻しない
￥946
-
データから真実と未来を見抜け！ プーチンショック後の世界と日本
￥1,485
-
理系思考入門
￥1,699
-
高橋洋一式デジタル仕事術
￥1,540
-
日本国民のための【明解】政治学入門
￥1,540
-
99％の日本人がわかっていない新・国債の真実
￥1,540
新潮社のおすすめ本
-
わたし、定時で帰ります。３—仁義なき賃上げ闘争編—（新潮文庫）
￥880
-
もういちど（新潮文庫）
￥737
-
奇譚蒐集録—鉄環の娘と来訪神—（新潮文庫nex）
￥737
-
FICTION
￥1,870
-
計算する生命（新潮文庫）
￥693
-
もう一杯だけ飲んで帰ろう。（新潮文庫）
￥693
-
だってバズりたいじゃないですか（新潮文庫nex）
￥781
-
絡新婦の糸—警視庁サイバー犯罪対策課—
￥1,870
-
地中の星—東京初の地下鉄走る—（新潮文庫）
￥935
-
大絵画展（新潮文庫）
￥990
社会・政治のおすすめ本
-
マスコミが報じない〝公然の秘密〟
￥1,540
-
もう一人、誰かを好きになったとき—ポリアモリーのリアル—
￥1,980
-
豊岡メソッド 人口減少を乗り越える本気の地域再生手法
￥1,980
-
あなたも狂信する 宗教１世と宗教２世の世界に迫る共事者研究
￥2,530
-
台湾有事の衝撃 そのとき、日本の「戦後」が終わる
￥1,584
-
わたしの二都物語
￥2,640
-
発達障害のある人が受けられるサービス・支援のすべて
￥1,633
-
安倍晋三vs財務省
￥1,980
-
未来をつくる道具 わたしたちのSDGs
￥1,584
-
Voice 2023年12月号
￥880
