e-World Premium vol.33
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。特集・無人兵器の功罪特集1は「無人兵器の功罪」。世界の戦場で、攻撃にあるいは情報収集・偵察に、珍しくなくなった無人兵器。戦場から遠く離れた場所からコントロールされる無人機は、果たして人命を危険にさらさない理想の兵器なのか、指導者を安易に戦争に駆り立てる悪魔の武器か。特集2は「G20とその後の中国の行方」。安全保障、外交、経済の各側面で注目を集める「いまの中国」を探った。 Contents【in sight】紛争の地に友好の印|横井 弘海・フリージャーナリスト【特集I・無人兵器の功罪】・軍事的利点と人道上の課題 無人攻撃機の光と影|岩本 誠吾・京都産業大学教授・オバマ政権はなぜドローンに依存するのか 遠隔操作による対テロ作戦とその功罪|片桐 範之・米セントルイス大学助教授・無人兵器の時代に突入 多種多様な未来兵器が変える戦争のかたち|井上 孝司・ジャーナリスト【特集II・G20とその後の中国の行方】・【Interview】南シナ海の支配に向かう中国 トランプ、クリントンいずれでも強硬策取れず|小原 凡司・東京財団研究員・中国のG20外交 習主席の「晴れ舞台」を映す万華鏡|川島 真・東京大学大学院教授・時限爆弾となりかねない莫大な中国の債務問題|真壁 昭夫・信州大学教授【USA】「韓国核武装」促すトランプ現象 ポピュリスト大統領出現にも懸念|木村 幹・神戸大学教授【Middle east】ISシナイ州掃討へエジプト軍攻勢 砂漠の巧者、諜報戦に泣く?|池滝 和秀・在英ジャーナリスト【Middle east】「クルドvsトルコ」の壁 IS首都のラッカ陥落作戦、手を焼く米国|池滝 和秀・在英ジャーナリスト【UK,Germany】シュミット翁の理想とBrexitの現実|高岡 秀一郎・時事通信社外経部記者【食と外交】女性料理人配しサウジの実力者を歓待|西川 恵・毎日新聞社客員編集委員【国別好感度調査】ロシア重視が大幅増 領土前進期待でプラス7ポイント|吉田 健一・時事通信社外信部編集委員
- 著者
- 出版社 時事通信社
- ジャンル
- シリーズ e-World Premium
- 電子版配信開始日 2020/04/14
- ファイルサイズ 15.30 MB
