のたり松太郎 6巻

のたり松太郎 6巻

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あらすじ

角界きっての暴れ者、坂口松太郎が大暴れする痛快・大相撲コミック!▼第1話/面接の日▼第2話/帰ってきた二人…▼第3話/可愛がられるのは、どっち!?…▼第4話/傷だらけの復帰▼第5話/珍客到来▼第6話/松の功より年の功▼第7話/相撲列車▼第8話/通天閣の灯▼第9話/お二人さん、ご案内ーっ!!▼第10話/誰が為に鐘は鳴る▼第11話/よみがえる悪夢 ●登場人物/坂口松太郎(雷神部屋の幕下付出し。初場所を全勝優勝で飾る)。田中清(序ノ口。ふだんは寡黙だが、酒が入ると別人に)。西尾留次(松太郎の故郷での知り合い。廃坑の石炭掘りで生計を立てる変わり者) ●あらすじ/田中の郷里で過ごす松太郎。田中の相撲へかける意気込みを知るにつれ、さすがの松太郎も徐々に心を動かされていく。一方の田中は、自分の不始末が原因なので、松太郎を置いて自分ひとりが部屋へ戻るつもりはないと言う。さらさら部屋へ戻る気はなし、かといって田中を捨ておくこともできず、柄にもなく悩む松太郎だが……(第1話)。▼結局は、雷神部屋へ出戻ることにした松太郎と田中。だが、飛びだした二人を部屋が温かく迎えるはずもなく、待つのは兄弟子たちの地獄のしごきか!?(第2話) ●本巻のハイライト/兄弟子のしごきで満身創痍になりながらも、復帰戦を勝利で飾る松太郎(第4話)。なお本巻では、故郷・長崎での悪友的存在「西尾のじいさん」が、レギュラーメンバーとして物語に再登場する(第5話)。

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全36冊

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