耳袋秘帖 妖談へらへら月

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シリーズ
全7冊
作品情報
年の瀬の江戸で、「そろそろ、月が笑う」と言い残して、突如、人がいなくなる“神隠し”が、頻発した。根岸は、同心の椀田と家来の宮尾、岡っ引きの梅次や、下っ引きのしめたちに、消えた人々の身辺を探るように命じるが、その陰では危険な動きが……。根岸肥前が江戸の怪奇を解き明かす、耳袋秘帖「妖談」シリーズ第5巻。文春文庫オリジナルの書き下ろし時代小説。
- 著者
- 出版社 文藝春秋
- ジャンル
- レーベル 文春文庫
- シリーズ 耳袋秘帖・妖談シリーズ
- 電子版配信開始日 2013/04/23
- ファイルサイズ 1.07 MB