シリーズ「あいだで考える」 隣の国の人々と出会う 韓国語と日本語のあいだ
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作品情報
いま、韓国の文学、音楽、ドラマや映画に惹かれ、その社会や言語に関心を持つ人はますます増えている。本書では、著者が韓国語(朝鮮語)を学び始めた背景、この言語の魅力、痛みの連続である現代史と文学の役割、在日コリアンと言語のかかわりなどを、文学翻訳の豊かな経験から親しみやすく語る。文字、音、声、翻訳、沈黙など、多様な観点から言葉の表れを捉え、朝鮮半島と日本の人々のあいだを考える1冊。
- 著者
- 出版社 創元社
- ジャンル
- シリーズ 隣の国の人々と出会う
- 電子版配信開始日 2024/09/06
- ファイルサイズ - MB