廃線跡の記録4

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作品情報
水面から105mと驚異的な高さを誇る高千穂鉄道の高千穂橋梁、わずか数キロの区間に隧道と橋で合計46有する東京の水瓶・小河内ダム建設用資材運搬に使われた水根貨物線、さらにその隣にある奥多摩工業の氷川第1索道というきわめて特殊な廃線跡、世界遺産登録で、あるいは原発事故で近づけない2つの林鉄ほか多種多様で盛りだくさんなもの。また、廃車両には、表紙の同和鉱業片上鉄道キハ801をはじめ、同和鉱業小坂鉄道キハ2106、新幹線0系カットボディ、三菱石炭鉱業大夕張鉄道キ1形貨車など貴重な姿を紹介しています。