お笑い芸人を目指すあなたは、最初にどういった演芸を身に付ければいいのか?

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あらすじ

さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 お笑い芸人を目指している若き人にとってまず自分が何の演芸に向いているのか、が分からないと云った悩みを抱えているケースは案外珍しくないのではないだろうか? そもそもお笑いには多種多様なスタイルがある。 例えば漫談、漫才、コント、モノマネ、などの演芸である。 昨今の芸能界では「サンドイッチマン」のような漫才やコントを兼業するお笑い芸人が増えているが、 私としては先ず浅草の東洋館に所属している漫才師の「ナイツ」のように一つの演芸を極めていく必要性を訴えたいと思う。 最初から二刀流ではなく、職人芸の如く一つの芸を追求する事の方が芸人としての深みが出ると思うからである。 これは私自身が浅草の東洋館に通いつめたり、 2019年〜2020年の間に「江頭2:50分」氏が所属していた大川興業の月一ライブで漫談をフリーランスと云う立場の下で定期的に披露していた経験があるからでもある。 そこでは漫才なら漫才、コントならコントと意地を持って舞台に立っていた芸人が爆笑を取っていた。 故に中途半端に様々な演芸に手を出すのではなく、あなたに合った演芸を身に付けて欲しいのである。 この本がその手助けになれば幸いである。 【著者紹介】 ジャッキー根本(ジャッキーネモト) 1992年生まれ。 高校在学中からプロレスラーを目指し、養成所にも通ったもののデビューには至らず。 23歳の時に芥川賞作家西村賢太の「苦役列車」を読み小説にハマり読書が趣味となった。 以来自分でも文章を書いてお金を稼いでみたいと思い始めライターの仕事を始めた。

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