短篇七芒星

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あらすじ

僕の両目は舞城王太郎の言葉を駆け抜けるためにある。                ーー木下龍也(歌人)遠くで小さく光るあの七つ星は世界が爆発して出来た超新星。ドカンって音は、読み終わるころにやってくる。言葉が並んで爆発した星を、七つ並べてもっかいドカン!<収録作>奏雨 「人は空想なんかしない。連想するんだ」と雨の日の名探偵。狙撃 俺はマークスマン。弾は当たる。時々消える。落下 「や…ヤブヘバス!」と父が慌てふためき、飛び降りは続く。雷撃 積乱雲と呼ばれた女の子。石につきまとわれる男の子。代替 俺がお前になって、お前はどこいったんだよ?春嵐 ストーミー・エヴリデイが素敵な散歩を招くまで。縁起 妻の海の邪悪な豚が息子をさらいにやってくる。

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