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クイック・ジャパン vol.180

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全71冊

作品情報

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※電子書籍は通常版のみとなります。 漫才、コント、大喜利……粗品が語る、今おもろいことのすべて。 今年の『第14回ytv漫才新人賞決定戦』で自身初の審査員を務め、その的確かつ鋭いコメントに注目が集めた粗品。その姿は笑いの判断基準を世間に示す、という強い意志を感じさせるものだった。「なにがおもしろいのか、おもしろくないのか」のジャッジに大きな影響を与え、世間の空気を飲み込んでしまう——それはまさしく、お笑いの「天下を獲る」ということだろう。 今回Quick Japanは、今まさに天下を獲ろうとしている粗品に「笑い」についてだけを聞くロングインタビューを敢行。「今、おもしろい芸人は誰か」「“おもしろいネタ”の条件とはなにか」「どんな漫才/コント/大喜利/ギャグetc…を面白いと思うのか」「自分の発言の影響力をどのように捉えているのか」など、芸人としての美学に迫るロングインタビューとなっている。これまで世間に明かされてこなかった「なにがおもしろくて、なにがつまらないのか」の価値判断の根本を徹底的に取材した50ページ総力特集。 特集では、JO1としての活動だけでなく演技力にも定評のある豆原一成に、「演じること」に対するロングインタビューを実施。芝居に臨むときの心構え、役者としての野望などについて深掘り。映画『富士山と、コーヒーと、しあわせの数式』の中西健二監督や同作で映画初出演を果たした福田歩汰(DXTEEN)が語る「俳優・豆原一成」の魅力、さらに豆原の過去の出演作の共演者や監督からのコメントも掲載。さまざまな側面から「俳優・豆原一成」に迫ります。 強い光を浴びながら個性が求められるグループでの活動とは真逆ともいえる、自分とは異なる役になりきる俳優活動で豆原一成が考えていることとは──。

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