kotoba 2024年春号

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あらすじ

特集エッセイを読む愉しみ小説や詩でもなく、ノンフィクション作品とはまた異なるエッセイや「随筆」と呼ばれる文章。ジャンルも多彩で、書き手の日常や心情を書いたものから、世相、文化、歴史、サイエンス、スポーツなど……。毎日、どこかで目にし、読み、知らないうちにわれわれの思いや考えに沁み込んでいるような気がします。今号ではそんなエッセイとの新しい出合いを提唱します。Part1 今、エッセイとは何か?開高健の原点酒井順子 清少納言の随筆気質永江 朗 昭和軽薄体とその末裔友清 哲 なぜ人はエッセイを書きたいと思うのか?宮崎智之 一から一への文学――エッセイが時代に花ひらくPart2 リアルエッセイ角幡唯介 サンタがいなくなった日佐藤 佳 感染症のナラティブ――新型コロナパンデミックはなぜ省みられないのか橋本幸士 「学習物理学」って何?岡内大三 香川にモスクができてからみうらじゅん 超エッセイ論 エッセイはもうひとりの自分が書くPart3 エッセイの現在地林 望 随筆、この独特の世界磯部 涼 ラップは不良のエッセイか?矢倉喬士 アメリカ「暗黒の時代」のエッセイ岩崎義則 エッセイ大名・松浦静山と『甲子夜話』の世界kotobaはこんなエッセイを読んできた仲俣暁生 物想うゆえに我あり――現代エッセイの名手たち【対談】玄侑宗久×福岡伸一 互いに支えあう関係性こそが万物を創る源である【インタビュー】篠原 信 社会とはアップデートされるもの。哲学者や思想家はそれを目指してきた人連載大岡 玲 写真を読む山下裕二 美を凝視する石戸 諭 21世紀のノンフィクション論大野和基 未来を見る人木村草太 幸福の憲法学嬉野雅道 だから僕らは出会わなければならないのです。鵜飼秀徳 ルポ 寺院消滅――コロナ後の危機赤川 学 なぜ人は猫を飼うのか? 社会学で考える猫と人の関係阿川佐和子 吾も老の花木村英昭 月報を読む 世界における原発の現在小松由佳 人間がいない土地おほしんたろう おほことばkotobaの森著者インタビュー 布施琳太郎 『ラブレターの書き方』マーク・ピーターセン 英語で考えるコトバ大村次郷 悠久のコトバ吉川浩満 問う人町山智浩 映画の台詞

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全10冊

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